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カタログ
ALPINA B6 2.8 TOURING (1997年 E36 型式不明) 2011年6月〜
購入までのいきさつ

 無期限の謹慎期間中にも関わらず、Mしん号との別離からわずか2年も経過していない春頃から車関連のHPをネットサーフィンするようになっていました(+o+)  それでもしんスポ号を買い替えるなど思いもよらない事で、実際今年1月に車検も通したばかりだし、2年間のメンテナンスパックまで加入していました。
 しかし事件は突然起こるものです!! 何気なく見ていた中古車サイトで、格安のローバー75が目に留まりました。2000年式で赤系のボディカラーで走行わずか20,000キロ!!!2000年に契約寸前まで行っていた光景が思い出されました(参照:これまでの車5)  とりあえず現車を見てみたい!その週末にお店に向かっていました。実際に現車を見ると、内装に全く汚れやヤレもなく、また変な臭いもありません。外装はややくすんでいるところは数か所目に着きましたが、気になる程ではありません。 「買います!」と、その場で即答しそうな気持ちを抑え、帰ろうとした時に、お店の方に、しんスポ号を査定させて欲しいと言われました。すると私の予想を超えた金額を提示され、心に大きな波が押し寄せました。 これなら買い替えできる気がする。。。。年を重ねたおかげで、即答だけは思いとどまり自宅に帰りました。そしてあのローバー75をどうしようか!? と考える一方で、しんスポ号の査定は果たして適性だったのか?を確認しようと、その日の夕刻に買取業者のガ○バーに行ってみました。 提示された金額は、ローバー75のお店と同じでした!ということは、あのお店はかなり高い査定だったと改めて認識、、、しかし自動車税分の負担が、ガ○バーの方が優位でした。
 実は、ローバー75を見に行く前の1週間の間に、AMGのCクラスも2台ほど見ていました。もちろん購入できる金額ではないのですが・・・でも価格は別としても、買い替えようという気持ちが湧き起こりませんでした。 そしてローバー75のお店に返事をする時間も迫っています。その前にもう一軒だけ中古車やを回ることにしました。
 そのお店がポールポジション(以下PP)。。。
ピナしん号と出会ったショップです。 ネットで年式も古く過走行で価格も格安なアルピナがあることは事前に知っていました。PPに到着して、早速お店の方にそのアルピナの事を聞いてみると、そこです!と何と一番手前に佇んでいました。外観の第一印象は、想像よりもが全体にヤレてない。 もちろん年式相応の傷や汚れはありますが、許容の範囲でした。そして運転席に乗ってみると、車内の匂いと共に、忘れかけてたBMW魂が甦りました。キーを回すとエンジンも一発で点火し、そのエンジンサウンドも心に響きました。 その時点でかなりヤバイと自覚していました。 一応試乗できるか聞いてみると、保険の関係があるので助手席ならOKと言われ、そのまま試乗に出発!!、、、お店に戻った時には、しんスポ号と買い替えても良いと頭の中では決断していました。 とりあえず、その場で見積もり作成してもらい、即答はしないで一旦自宅に戻り勘考することにしました。問題は1997年という年式の古さと過走行ということから当然起こるであろうトラブルをどう考えるかだけです。 PPの社長に納車前の整備は万全にしますと言ってもらった言葉を信じ、購入させて下さいと電話したのは、その日の夕刻でした。

納車そして納車後


ボディカラー:アークティックシルバーメタリック
オプション:サンルーフ

ALPINAによるチューンされたコンプリートカーなので基本的に弄る所はありません。

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