購入までのいきさつ

 Mしん号で通勤をしていた夢のような期間は、あっという間に終焉を迎え、満員電車に揺られてのこれまで通りの通勤生活に戻り1年が経過してました。   車で通勤する贅沢はもう許されない・・・そんなことは百も承知ですが、超自己中な私は電車での通勤が時には我慢できなくなることもあります。何か良い方法はないか??   今流行りの自転車は、軟弱な私には無理なので即却下、そうすると20年も前に自動2輪の免許を取得していることを思い出しました。 免許取得した当時、年甲斐もなくHONDA CBR 400(参照:これまでの車)を所有してましたが、今の年齢ではスポーツタイプは無理です。   カッコ良く、ゆったり乗れるだろうということで、アメリカンタイプの研究に突入しました。そして比較的早い段階で、YAMAHAのドラッグスターに遭遇し、試乗できるショップを検索したところ世田谷にありました。
 20年ぶりのバイクの試乗・・・エンストこそありませんでしたが、初めて自転車に乗る子供のような状態で何とも危なっかしいものでした。しかもバイクと言えどもかなりの価格。。。購入できる限界を超えていました。 やや落ち込みながら帰路についていましたが、途中に系列の別ショップがあるのを思い出し、寄り道してみるとベリーダークオレンジメタリックのDSC4がありました。
 ただそれは現行モデル(インジェクション式)ではなく、型落ちでのキャブレター式とのこと。 未走行の新古車で、現行モデルより定価も安く、在庫車だけあってお得価格になっています。これなら無理すれば購入できるかも・・・・物欲が沸々と湧くのが実感しました。 しかし何となく試乗させてもらった白いボディのDSC4が頭の中に残っています。 翌日からキャブレター式で白のDSC4を検索する日々が続きました。何日目かに見つけたのが、現ドラしん号です。お値打ち価格で、且つ販売店も東京都に。。。早速連絡して現車を見に行くことにしました。 約束の時間に販売店に到着すると、店内はバイクだらけ、、、でもその中でちゃんと見やすい場所に移動されていました。 現行タイプの真白なボディではないのですが、
確かに白!迫力あるタンク!メッキパーツたくさんの外装!そしてフットボード!30分後には、売買契約書を交わしていました。
納車は、一週間後になり、取り扱いの説明を受け、帰路に着きました。
途中フラフラしながらの運転だった事は言うまでもありません

ボディカラー:ニューパールホワイト


YAMAHA ドラッグスタークラシック400(2009年 BC-VH01J ) 2010年9月〜
モディファイとメンテナンス
ETC (日本無線) (2010年9月)
2 サドルバックサポート (KIJIMA) (2010年9月)
3 ヘルメットロックリロケーションステー(KIJIMA) (2010年9月)
4 ダブルサドルバッグ (デグナー) (2010年9月)
5 バックレストステー (不明) (2010年9月)
6 オイル漏れとオイル交換 工事中
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