dokudan

2007.05.08
演歌。。。本HPをご覧頂いている方々は既にご存知でしょうが、約4年間お世話になったレガしん号と別れを告げ、早数ヶ月が経ちました。そして現愛機Mしん号で快適な自動車ライフを送っています。この2年余り車通勤にしているので、以前に比べても車内で音楽を聴くことが多くなりました。朝は、ニュースを知るためにもラジオですが、帰りは仕事で落ち込んだ時や、考えに耽る時など、BGMに音楽を鳴らします。そしてBGMとして聴いていて心が落ち着くのが、表題の演歌です。特に最近の歌は歌詞が良く聞き取れませんし、何を言っているのかもわかりません。これも年を取った証拠でしょうか・・・40才半ばになった自分を実感します。80年代のフォークソング(私の時代は、ニューミュージックとも言っていました)や演歌を聴くと心が癒されます。そんなことで6連のCDチェンジャーのほとんどが演歌とニューミュージックです。とそんな感じなので車内音響機器の評判がイマイチのBMWでもほとんど気になりません。一応ハーマンスピーカーがオプション付でしたが・・・

2005.07.04
転職。。。。既に皆さんがご存知のように当サイト管理人は、転職し6月より新会社に出社しており、早1月が過ぎようとしています。今回の転職は、はっきり言うと前職の業務とは違うものを選択しました。ですので、正直40の手習いと言うに等しい状況でのスタートです。未だ仕事らしい仕事はしていませんが、労働時間以上に疲労します。ただ自分で選んだ仕事ですので、マイペースで粘り強く継続し、いつかこの場を借りて転職して良かったと皆さんに報告できるようにしたいと思います。

2005.05.13
スペシャルチューン。。。。レガしん号が2年目を迎えてから、何かと車にアクシデントが起こりました。けちのつけ始めがディーラーで、その後の3ヶ月で覆面にお世話になることが半月で2回、ホイールにガリ傷をつけること3本、高速道路で落下物を踏みサイドスポイラーに傷、そしてコイン駐車場の入り口でリアバンパーに傷です。付け加えるなら、交換したエキマニが割れたもアクシデントに追加できます。さすがにこれだけ色々と起こると嫌になってきました。毎年新年には決まった神社でお守りはもらって社内に置いてはいますが、今年に限ってはあまり効果はないようです。
そこで今年はあらためて車のお払い(スペシャルチューン)に行くとことにしました。車の清めもしていただき、これ以上愛機にアクシデントがないことを祈るばかりです。

決してこのコーナーを忘れていた訳ではないのですが、久しぶりの更新になりました。

2004.10.23
野球関連。。。。またまた野球関連の話題です。私が好きなスポーツは、決して野球だけでなくゴルフ・サッカー・Ｆ１・バスケット・競馬(？)等などがあります。ただこれらのスポーツの中で、このコラムに書いてしまう話題というか問題があるのは、どうしても野球になってしまいます。前述のどのスポーツもそのスポーツなりの特殊事情はありますが、日本の野球ほど特異な慣習がここまでまかり通っていたスポーツはないように思われます。そのせいかついつい野球ネタが多くなってしまいます。ただこの数ヶ月でこれまでの球界の常識を覆す方向に事態が動いていることも事実だと思います。先月選手会により実施されたストライキは、それ自体は決して誉められることではありませんが、野球ファンにも支持されプロ野球界に大きな地殻変動を誘発したこと間違いなしです。今後どのような展開になるのかはまだ分かりませんが、私は来シーズン、パーリーグは従来通り６球団では運営されると思います。現在のこの動きがきっかけで、これまで私が当コラムに書いてきたドラフト制度・FA制度の見直しまで行われることを大いに期待したいです。野球ネタついでに、3つの雑感もここに併記させてもらいます。
①日本人大リーガー：パイオニアの野茂選手は、もちろん比べるべくいほど偉大であること間違いなしですが、今シーズンのイチロー選手、松井秀選手の活躍はただ驚くばかりです。イチロー選手は、何しろ大リーグのこれまでの記録を破り、日本人が本場大リーグの記録保持者になるいう快挙を成し遂げました。その後のインタビューをＴＶで見ましたが、受け答えでまず感じることは、イチロー選手は、やはり感性・思考が私達凡人とは全く違うということでした。あの領域まで達する人はやはり違うのだと、まざまざと見せつけられた気がしました。次に松井秀選手ですが、これまた凄い活躍です。昨年の個人記録をすべて上回る成績を上げ、シーズン終盤・ポストシーズンではヤンキースの4番に座るというこれまた快挙を演じました。サッカーで言えば、リアルマドリードでジダンのポジションを張るというものでしょう。ちょっと想像もつきません。ワールドシリーズには一歩届きませんでしたが、1年を通じて感動をもらいました。この2人の偉人に何を言うかと言われるのを承知で一言申すなら、イチロー選手には、確かにウザイことが多いでしょうが、報道関係者にもう少し優しい対応をして上げられないものなのかなぁ？？と。松井秀選手には、対応はとても丁寧ですが、何故いつも肯きながら話すのかぁ？田舎のおばさんのようなので、個人的には肯かないで話したら、もっとスマートに見るのになぁ・・・と。。。。余計な一言でした。
②新球団：ライブドア＆楽天が名乗りを上げましたが、とても嬉しく思います。しかもフランチャイズを仙台に置くという案は、私が以前当コラムに書いた地域に根づく球団という考えにも合致し、是非プロ野球に加入して、野球界のみならず地域活性にも一翼を担って欲しいです。幸い今シーズン、札幌にフランチャイズを移して成功した日本ハムの例もあるので、早く参入が認められることを期待します。ただ個人的には旗色は悪いですが、最初に手を挙げたライブドアに敬意を表しライブドアの方を応援しています。
③プレーオフ：パリーグは今期からプレーオフが復活しました。ご存知のように日ハム対西武、西武対ダイエーと2段階のプレーオフが実施され、いずれの試合も物凄い熱戦で、導入は成功と言っても良いような気がしますし、私も賛成論者です。ただ個人的には、ダイエーがシーズンを制覇したのにパリーグ制覇は西武ということになってしまうことには、いささか疑問です。私見を述べれば、あくまで今期のパリーグ優勝はダイエーであり、日本シリーズの進出が西武というように記録を別管理できないものか！と思います。長いペナントを勝ち抜いた優勝とリーグ制度によるプレーオフの勝者が同一の場合なら問題はないでしょうが、そうでない場合もそれぞれに価値を持たせて上げたいものです。

最近執筆間隔が空きがちのせいか、今回も長くなってしまいました。

2004.09.14
ベッカムヘア。。。。皆さんご存知の英国代表主将・レアルマドリードのサッカー選手のデヴィット・ベッカムの髪型のことですが、モヒカンやポニィーテールなど数々の話題を振り撒くベッカムのここ最近の髪型は、短く刈り込んだいわゆる坊主頭です。この夏は猛暑だったこともあり、わたしもこの髪型に挑戦してみることに。本人は、ベッカムを強く意識したつもりでしたが、当たり前ですが鏡に映る姿はどうみても違います。強いて言うなら、ベッカムというよりロナウドです。 (これは私が出っ歯であることにも起因すると思いますが・・・)　ともあれこのショートヘアで過ごした夏ですが、そろそろ秋風も吹き始めマイナーチェンジが必要です。(あまり評判も良くないので・・・）　そこでこの秋から冬にかけての髪型はどうしたものか？と考えていましたが、見つけました！この秋冬バージョンは、またまた懲りずに人まねです。。。。ジローラモヘアに挑戦しようと思います。
ジローラモ・・・・NHKのイタリア語講師・雑誌LEONのモデルです。

2004.07.18
読破できない本。。。。1つのことに没頭できない私は、広く浅くの精神で趣味も多岐に渡ります。その中の一つに読書があるのですが、これはもっぱら歴史小説・推理小説専門です。興味がを引く題名だとか人物を取り上げていると、まず読んでみます。そしてその本が気に入ると、その著者の全作品を読んでみるという具合です。ただ時には友人に勧められた本を読むこともあります。今回の表題にしている本もその中の一冊です。かれこれ4年以上前になると思いますが、一冊の推理小説を貰いました。そして時間ができた時に読み始めました。読み始めてしばらくして、その本を家に忘れました。しかたがないので本屋にて違う本を購入し、並行して読むことにしました。そして購入した本を通勤用・貰った本を就寝用と分けたのですが、寝付きの良い私は、本を読む間もなく寝入ってしまいます。そして就寝用の本は読み終わることなく忘れ去られてしまいました。それから半年くらい経って読む本がないなぁと考えていた時に、この就寝用本の事を思い出し、また読む事にしました。もちろん半年過ぎているので最初から読み始めます。2～3日過ぎたところで、不意に違う本を購入、またまた並行して読む事に。そして先回と同様に・・・・こういった繰り返しが年に2回のペースであり、4年も過ぎてしまったのです。言っておきますが、この読破できない本が、つまらないということはないのです。いつも自分が読む物と文体もストーリーも違うのでかえって興味は引かれるのです。普段たとえつまらない本にぶつかったとしても大抵は最後まで読みます。が、この本に限っては途中になってしまいす。それもいつも同じ所までで・・・・そこまでは何度も読んでいるのですが、推理小説ということもあり時間が随分経っているということもあり必ず最初から読み始めています。そして現在も。。。。今回こそは読破してみようと思い本コラムに書いてみました。

1リーグ制。。。。既に皆さんがご存知のように、野球界だけでなく各界を賑わしている話題です。パリーグの近鉄とオリックスが合併するというニュースからチーム数の問題と収益面の問題から現在の2リーグでは運営できず1リーグにしようという事みたいです。そしてこの問題が論じられる過程で、某企業が近鉄を買収したいという意向を出しましたが、近鉄はもとよりオーナーの方々は相手にしません。そうなるとこの合併から1リーグへの移行は茶番に思えます。普通の考え方からすると、球団が減ることより新しい球団ができる方が優先されるべきだと思います。にもかかわらず、球団買収に耳も貸さず、一方で1リーグ制を容認しようとする動きは、野球界には素人の私から見ても異常です。ただ今回の騒動でプロ野球界全体が、もう一度どうすればプロ野球界が盛り上がるのか、そして各球団が共存できるのか真剣に考えてもらえると嬉しいです。日本シリーズもないプロ野球を国民が支持するとは思えません。そこで、この問題を踏まえてプロ野球界に私見を申し上げさせて頂くなら、以下の3点です。①2002.10.06の本コラムにも取り上げました、ドラフト会議の完全ウェーバー制とFA権所得期間の短縮を軸に制度の見直し②日本ハム球団のような全国展開によるフランチャイズ化の推進③現在各球団別の放映権をプロ野球界全体に帰属し、成績に応じた分配等にする。以上です。 ①により球団努力で戦力の均等化ができシリーズ全体が面白くなる。②により大都市集中している球団が地方に移ることによりその地方の活性化と地元意識が強くなれば、サッカーのように地元意識で盛り上がる。そして③により、放映権を球界全体で管理すれば、自ずと球界全体のことを全球団が考えるようになり、特定の球団だけが大赤字になるリスクが減少するのでないでしょうか？経営の経験もない１ファンの意見ですが、如何でしょうか！？最後に、球団だけでなく選手に対しても見直しは必要ではないでしょうか？FA制度ができたことにより年俸がインフレになったことは事実だと思います。そこで一定の活躍をしなければその年俸をまるまる貰えないというくらいの条項を契約に盛り込んでほしい気がします。どうも日本のFA選手は昔の名前で出ていますという感じの選手が多いのではないのでしょうか？ともかく昔のような盛り上がったプロ野球を見てみたいものです。

梅雨明け。。。。いよいよ梅雨も明け、夏本番です。ここ数年というより10年くらい前から感じている事ですが、夏で一番暑いのは、梅雨も明けていない7月上旬から下旬にかけてのような気がします。私の記憶によると、私が子供であった30年前頃は、間違いなく8月が一番暑かったいう思い出がありますが、成人してからというものは、むしろ8月というよりも7月の方が暑い日が多いという気がしてなりません。どちらかというと8月は、毎週末雨というシーズンも多かったという気さえします。こんな風に感じるという事は、地球温暖化も含め、地球の諸問題の影響もあって、季節が前倒しになっているのでしょうか？ともかくこの1週間くらいは、今年は猛暑だと思わせる暑さで、さすがにバテ気味とも言えなくないですが、私個人的には、このうだる暑さの夏が1年の季節の中で一番好きなのです。こんな事を書いていると8月に入り途端に冷夏になってしまうと困りますので、あと1月余り(暑さの苦手の方には辛いかもしれませんが)この暑さが続きますように・・・・

本来は3回に分けて掲載予定でしたが、話題にも旬というものもあると思い3本立てにしました。